二十四節気とは(一覧・意味・読み方)

立春・夏至・冬至など、季節の節目を示す二十四節気24個の意味と読み方、今年・来年の日付をまとめました。

今の二十四節気 — 10月20日時点では寒露(10月8日から)の期間です。次は霜降(10月23日)です。

二十四節気(にじゅうしせっき)とは

一年を太陽の動きにもとづいて24等分し、季節の節目に名前をつけたものです。「立春」「夏至」「冬至」など、天気予報やニュースでもよく耳にする言葉の多くがこの二十四節気に由来します。さらに二十四節気を3つずつに分けた「七十二候」もあり、より細やかな季節の移ろいを表します。

六曜が「日の吉凶」を表すのに対し、二十四節気は「季節の目印」です。一粒万倍日など一部の選日は、この二十四節気の「節」を基準に決められています。

二十四節気 一覧

節気読み方意味
立春りっしゅん春の始まりの日。暦の上ではこの日から春
雨水うすい雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる頃
啓蟄けいちつ冬眠していた虫が地中から這い出てくる頃
春分しゅんぶん昼と夜の長さがほぼ同じになる日
清明せいめい万物が清らかで生き生きとする頃。花が咲き誇る
穀雨こくう穀物の成長を助ける春の雨が降る頃
立夏りっか夏の始まりの日。新緑が鮮やかになる頃
小満しょうまん草木や作物が満ちて育ち始める頃
芒種ぼうしゅ稲など穂の出る植物の種をまく頃
夏至げし一年でもっとも昼が長い日
小暑しょうしょ梅雨明けが近づき、暑さが増してくる頃
大暑たいしょ一年でもっとも暑さが厳しい頃
立秋りっしゅう秋の始まりの日。暦の上ではこの日から秋
処暑しょしょ暑さが和らぎ、朝夕に涼しい風が吹く頃
白露はくろ草木に白い露がつき、秋の気配が深まる頃
秋分しゅうぶん昼と夜の長さがほぼ同じになる日
寒露かんろ草木の露が冷たく感じられ、収穫が最盛期の頃
霜降そうこう露が冷気で霜になり、紅葉が始まる頃
立冬りっとう冬の始まりの日。木枯らしが吹き始める頃
小雪しょうせつわずかながら雪が降り始める頃
大雪たいせつ本格的に雪が降り積もり始める頃
冬至とうじ一年でもっとも昼が短い日
小寒しょうかん「寒の入り」と呼ばれ、寒さが増してくる頃
大寒だいかん一年でもっとも寒さが厳しい頃

2026年・2027年の二十四節気カレンダー

年日付
2026年小寒(1/5)・大寒(1/20)・立春(2/4)・雨水(2/19)・啓蟄(3/5)・春分(3/20)・清明(4/5)・穀雨(4/20)・立夏(5/5)・小満(5/21)・芒種(6/6)・夏至(6/21)・小暑(7/7)・大暑(7/23)・立秋(8/7)・処暑(8/23)・白露(9/7)・秋分(9/23)・寒露(10/8)・霜降(10/23)・立冬(11/7)・小雪(11/22)・大雪(12/7)・冬至(12/22)
2027年小寒(1/5)・大寒(1/20)・立春(2/4)・雨水(2/19)・啓蟄(3/6)・春分(3/21)・清明(4/5)・穀雨(4/20)・立夏(5/6)・小満(5/21)・芒種(6/6)・夏至(6/21)・小暑(7/7)・大暑(7/23)・立秋(8/8)・処暑(8/23)・白露(9/8)・秋分(9/23)・寒露(10/8)・霜降(10/24)・立冬(11/8)・小雪(11/22)・大雪(12/7)・冬至(12/22)

ご注意:二十四節気の日付は天文計算にもとづくため年によって1日前後します。当サイトの日付は天文計算(太陽黄経)で算出したものです。

よくある質問

二十四節気と六曜はどう違う?

二十四節気は太陽の動きにもとづく「季節の暦」、六曜は「日の吉凶を占う暦」で、由来も決め方もまったく別のものです。六曜カレンダーもあわせてご覧ください。

節分は二十四節気?

節分そのものは二十四節気には含まれませんが、「立春の前日」として二十四節気と密接に結びついた雑節(ざっせつ)です。

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